解決事例136 男性(47歳)・後遺障害等級認定なし:相手方保険会社が事故から2ヶ月で治療費の支払いを打ち切ったため、その後の治療費を被害者請求して回収した事例
No.136
依頼者:男性(47歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は自動車を運転して、先に走行していた自動車が右折しようと停止していたため、続いて停止していたところ、Yさん運転の自動車に追突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、相手方保険会社は、通院から2ヶ月で治療費の支払いを中止しました。そのため、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
相手方保険会社が中止した以降、Xさんが負担した治療費等について、弁護士が自賠責保険会社に対して、いわゆる被害者請求を行って回収しました。
↓
交渉の結果…
260,000円を支払う内容の判決がでました!!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、何らかの理由で、治療費を支払わない等一括対応をしない場合があります。その場合、自己負担した治療費を自賠責保険に被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、是非一度、当所にご相談ください。
※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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